12月27日(日)の16時ごろから、現代朗読協会「羽根木の家」にておこなわれる年忘れ・ロードクパーティ。
ここにゲスト朗読者たちが来てくれることになったので、追加情報としてお知らせします。
先日、東京芸大取手キャンパスでおこなわれた〈アートパス取手〉で、先端芸術表現科の学生さんたちが朗読パフォーマンス「黄いろのトマト」を上演しました。私はそれを目撃したんですが、現代朗読協会がめざしているフレッシュでコンテンポラリーな表現をまさに学生さんたちが実演しているのを見て、とてもうれしかったのです。
で、声をかけてみたところ、わざわざ取手から羽根木までやってきて、「黄いろのトマト」を再演してくれることになりました。
本当に素敵な朗読パフォーマンスです。演出のミズモちゃんは、現代朗読協会のゼミ生でもある菊地裕貴の友だちで、ほかの出演者もその仲間たちです。一見の価値はありますよ。大人たちにも刺激的で、得るものが大きいと思います。
もちろん、「黄いろのトマト」だけでなく、その後には皆さんの自由な飛びいりロードクセッションで、いつものように盛り上がりましょう。今回は楽器陣も来てくれるそうで、楽しみです。
おいでいただく方は差し入れを一品以上お持ちください。お酒、つまみ、お料理、お菓子、おいしいものならなんでもOKです。
◎日時 2009年12月27日(日) 16:00-20:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(世田谷区羽根木1-20-17)
◎参加費 1,000円(+カンパ)
「黄いろのトマト」について
原作:宮沢賢治
脚本・演出:水本紗恵子
出演:菊地裕貴/水島ゆめ/渡利紗千子/伊澤秀幸/武藤舞子
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