2012年7月15日日曜日

徳島で現代朗読ワークショップ

現代朗読協会が徳島で初めてのワークショップを開催します。
代表・水城ゆうがやってくる、この貴重な機会をお見逃しなく!

以下、主催者・たるとさんからのご案内です


【現代朗読協会・徳島ワークショップ】


NPO法人 現代朗読協会の主宰者 水城ゆうと 朗読家 野々宮卯妙が 講師として来徳。

日時 7月15日(日曜日)13:00-16:00
場所 徳島市大松町 ぶつだんのもり いきいき館5F

   その後 場所を移して 発表会を できたらと思っています

金額 3000円

(たくさんの方に 体験していただきたいので 安く設定しました
 ただ 東京から来ていただくので 宿泊費や交通費など足りません
 カンパしていただけたら 助かります)

東京へ行かなければ なかなか こんなチャンスはないので ふるってご参加ください

驚くような 表現方法にびっくりしたり 朗読の楽しさ その限りない自由な世界に感動します

参加希望の方は こちら(現代朗読協会経由)からお知らせください

お友達も 誘ってあげてください 朗読経験は問いません


【ワークショップの 内容


まったく朗読をやったことがない/ちょっとやってみたいと思っている人や、すでに経験はあるけれど朗読表現に行き詰まりを感じているような方のためにおこなう、ワークショップ形式の体験講座です。

 これから朗読をやってみようと思っている方はもちろん、長年朗読を学んでいる方も「目からウロコ!」の表現法のエッセンスが垣間見られます。

 現代朗読というあたらしい表現を理解するためのユニークなプラクティスをたくさん用意しています。実際に身体を動かしたり声を出したりして、実践的な表現を体験してください。
 下のようなプログラムからいくつかをピックアップしてご紹介する予定です。

・現代朗読のための身体と声の準備。
・朗読するときに起こっているさまざまなことの理解。
・朗読のためのテキストの扱い方、読み方と、朗読実践。
・柔軟でとらわれない表現をおこなうためのヒント。




【主催者からのメッセージ

最近 なんだか おもしろいことないなぁ
なんて人に

朗読の楽しさを!

朗読というと 暗いわ~地味だわ~と思っているとしたら
それは 大間違い

朗読くらい 自由で 何の制約も無い表現方法は 他にありません
実は 楽器や 画材 道具も 経験もいらない シンプルで それでいて制約の無い世界なのです

でも 徳島では 堅苦しい 枠にはまった朗読しか できないでいました
それが 現代朗読に出会ってから わたしは まったく違う世界へ飛び込んだのです

朗読に関係ない 興味の無い方こそ 体験してみてください!
歌や 踊り 楽器の 表現だって ぐっと変ります

徳島にいて すばらしい体験ができます

2012年7月7日土曜日

2012年7月の現代朗読体験講座お知らせ



現代朗読協会の朗読体験講座、2012年7月のお知らせです。
まったく朗読をやったことがない/ちょっとやってみたいと思っている人や、すでに経験はあるけれど朗読表現に行き詰まりを感じているような方のためにおこなう、ワークショップ形式の体験講座です。

◎日時 2012年7月7日(土)10:00〜13:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎参加費 2,000円

※詳細とお申し込みはこちらから。
⇒ http://www.roudoku.org/ws/ws_taiken.html

◎こんなことをやります
現代朗読というあたらしい表現を理解するために、実際に身体を動かしたり声を出したりして体験していただきます。
毎回、下のようなプログラムからいくつかをピックアップしてご紹介する予定です。

・朗読のための声と身体の準備。
・朗読するときに起こっているさまざまなことの理解。
・朗読のためのテキストの扱い方、読み方と、朗読実践。
・柔軟でとらわれない表現をおこなうためのヒント。

前回の参加者の声から抜粋して紹介します。

(今日の体験講座参加者の声)

◎ずっと、表現することとは何か、と考えていましたが、自分の思想と反することなく適確に表せることばが、少し見つかった気がします。ありがとうございました。

◎「話す」には「聴く」こと、作品を読むのではなく、感覚、自分を伝える、というのが、すごく、フに落ちました。表現の幅を広げる練習として「朗読」を考えたのですが、その時「読む」だけの「朗読」は一方通行な気がしていたんですが、私の思いちがいというか、目からウロコかつ、自分の方向性に近いので続けてみたいと思います。「ほがらかに」よんでみたいです。ありがとうございました。

◎今日は「わくわく」しました。「わくわく」を見て聞いてやってみたから「わくわく」というものではなく、自身の体と心と声を認識して何でも出来そう! みたいな可能性に「わくわく」しました。だからとても楽しかったです。

◎気づけたのは、自分が素直に声を出せていない、自由になれる、可能性が広がっているということ。もっと表現できたらいいな! と実感しました。