2016年9月23日金曜日

9月23日:世田谷・韓氏意拳初級講習会

世田谷・新代田での内田秀樹準教練による韓氏意拳の会員向け初級講習会、2016年9月のお知らせです。

韓氏意拳は自分の身体に注目し、身体の聲(こえ)に耳を傾ける稽古を主としているので、痛い思いをするようなことはまったくありません。
運動や武術の経験のない方、女性の方も多く、性別、また年齢を問わず、取りくみやすい内容になっています。

世話人である水城自身も、演出指導、ピアノ演奏、そして実生活面など多くの局面で、自分の身体にたいする意識が大きく変化しました。
演奏家としてもともと身体意識は人並み以上にあるつもりでしたが、韓氏意拳がもたらす身体意識の緻密さと深さは他の武術やボディーワークとはまったく異なる質を持っています。
演奏家、舞踏家、パフォーマーといった方にもおすすめの内容です。

◎日時 2016年9月23日(金) 18:45〜21:30
◎参加費 3,500円(講習会費、会場費、講師交通費を含む)
◎場所 京王井の頭線新代田駅徒歩1分の施設
◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ

※初級講習会の申し込みはこちら
※韓氏意拳の紹介はこちら

● 講師プロフィール
内田秀樹(うちだひでき)
韓氏意拳 創始人 韓競辰及び日本韓氏意拳学会公認 初級準教練。
2007年より韓氏意拳を学び始め、韓競辰、光岡英稔、駒井雅和、鹿間裕行より指導を受ける。
2008年より埼玉分館 世話人補佐を務め、2013年4月より教練養成課程に入る。
現在、東京分館、埼玉分館で指導活動中。東京都で呉服屋を営む。

朗読まつりは楽しかった

dsc023969月19日の敬老の日は、下北沢の北沢二丁目区民集会所で「朗読音読群読まつり」を開催しました。
内容はワークショップで、午前10時から午後8時までかなり詰めこんだ内容でしたが、「まつり」と呼ぶにふさわしい楽しい集まりになりました。

「いまここ」を意識しながら、それぞれのワークに集中してもらったので、夜に終わったときにはほぼ全員が、「午前中になにをやったのかまるで忘れてしまった」という状態になっていました。
とはいえ、午前中のみの参加の方もいましたし、午前中は午前中で充実した内容だったと思いますよ。

午前中になにをやったかというと、まずは現代朗読のかんがえかたについての座学をすこし。
それを受けて、朗読という身体表現における「運動」や「身体」と声、呼吸の関係を実際にたしかめてみるべく、ペアになったり輪になったりしてのワークをいくつかと、呼吸法、発声へと進みました。

午前中に使ったテキストは宮沢賢治の「原体剣舞連」。
これを輪読したり、群読したり、身体を動かしながら読んだり、声と身体のつながり、身体のまとまりのワークなどをおこないました。

午前中の最後は、表現の場における共感的コミュニケーションの強力な働きについて、とくに自分を守るために、そして表現の純粋さを確保するために、どのようにもちいればいいかについて解説したり、ちょっとしたワークをおこなったり。

昼食は雨降りということもあって、すぐ近所のインドカレー屋にみんなでなだれこみました。
みなさん、感覚がじゅうぶんにひらいていきいきとしているせいか、まあにぎやかなこと。
店のインド人もあきれ顔(ひょっとして迷惑顔?)でした。

午前だけの参加の方とはここでお別れ。
ランチ後は午後の部がスタートしました。

午後は夏目漱石の「坊っちゃん」をテキストに使いながら、個別の朗読を試したり、それを受けてさまざまなワークをやったり、最後には参加者全員で群読パフォーマンスを作りあげることを試みたり。
結局、群読パフォーマンスはあれよあれよと3種類もできたので、それを観客に見立たビデオに向かっておこない、最後にみんなで鑑賞しました。
これが楽しかったんですよね。

長時間にわたりお付き合いいただいたみなさん、お疲れ様でした。
そしてご参加、ありがとうございました。
また「まつり」はやりたいと思っています。
いまのところ、いつになるかまだわかりませんが、開催のご要望があれば遠慮なくお知らせください。

(演出:水城ゆう)

10月開催:朗読生活のススメ「朗読本の世界」編全3回(10.8/15/22)
すべての人が表現者へと進化し、人生をすばらしくするために現代朗読がお送りする、3回完結の講座です。2016年10月は「朗読本の世界」というテーマで8日/15日/22日の3回、それぞれ土曜日の午後6時半から、世田谷区内某所にて開催します。

2016年9月19日月曜日

9月19日(月/敬老の日):朗読音読群読まつり@下北沢

NPO法人として認可・設立して満10年を迎えた現代朗読協会が、「現代朗読のいま」をすべて詰めこんだライブ付き一日ワークショップを開催します。

朗読は「おはなしを伝える」ことが目的でおこなわれますが、それだけでなく「ひと前で読む」「朗読する自分自身も伝わる」という表現としての側面も大きいのです。
現代朗読はそこにスポットをあて、「表現としての朗読」の楽しさを追求してきました。
またことばや声を使う「音声表現」としてのみならず、「発声する身体」という身体表現としての側面も重視しています。

このワークショップでは、朗読表現の世界に革新をもたらした「現代朗読」の手法・考え方を体験できるほか、現代朗読から派生した音読療法や、現代朗読が得意とするコンテンポラリー・マス表現である「群読パフォーマンス」も体験し、最後は共感的表現の場としてのライブをおこないます。

通し参加も部分参加も歓迎です。
詳細スケジュールを参考にご参加ください。

■詳細スケジュール (A)午前の部 10:00〜13:00(受付は9:30から)

以下のようなテーマでのワークをおこないます。

・個人表現としての朗読
・身体表現としての朗読
・表現者としての身体性と感性

13:00〜14:30はランチ休憩。

(B)午後の部 14:30〜18:00

以下のようなテーマでのワークをおこないます。

・身体表現としての朗読におけるトレーニング
・朗読表現のための身体エチュード
・群読エチュード
・最終ライブ発表に向けてのグループワーク

18:00〜19:30は夕食休憩

(C)ライブの部 19:30〜21:00

午後の部でグループワークをおこなった仲間でライブ発表をおこないます。
お互いのライブ表現を共感的に受け取ります。
希望者には個人発表枠もあります。
最後はおたがいにフィードバックをおこないます。


◎日程 2016年9月19日(月/敬老の日) 10:00〜21:00
◎会場 下北沢南口から徒歩3分の会場
    参加申し込みの受付メールで場所の詳細をお知らせします。

◎参加費 通し参加8,000円(会員6,000円)
    部分参加(A)のみ3,000円(会員2,000円)/(B)+(C)6,000円(会員5,000円)
    (C)のみの参加はできません。

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからメッセージ本文に「朗読まつり」とご記入ください。

※講師は現代朗読協会主宰の水城ゆうです。
 水城の著書
『現代朗読考――コンテンポラリーアートとしての朗読』(Kindle 324円)もご参考までにどうぞ。

2016年9月18日日曜日

9月18日:音楽瞑想コンサート@明大前キッドギャラリー

年内での閉館が決まっている明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉ギャラリースペースでの音楽瞑想コンサートのご案内です。

ライブコンサートであると同時に、ご来場いただいたみなさんにある種の「体験」そのものを提供する試みです。
ともに深く、音、静寂、ピアノの即興演奏、そして空間とご自分の存在そのものをあじわってください。
水城ゆうによる即興ピアノ演奏のコンサートでもあります。

◎日時 2016年9月18日(日) 17:30開場/18:00開演
◎場所 キッド・アイラック・アート・ホール3階ギャラリースペース
    (京王線明大前駅徒歩1分)
    (156-0043)東京都世田谷区松原2-43-11

◎料金 前売1,500円/当日2,000円(午後の音楽瞑想ワークショップとの通し券4,000円)

予約先:ホール電話:03-3322-5564
または現代朗読協会お問い合わせ・予約フォームからお問い合わせ内容を「公演・ライブご予約」を選び、メッセージ欄に「沈黙瞑想」と明記してください。

※音楽瞑想(ミュージック・メディテーション)について知りたい方はこちらをどうぞ。

※講師&朗読演出家・水城ゆうのプロフィール、著書、ブログなどはこちらから。

2016年9月16日金曜日

9月16日:身体表現者のための韓氏意拳講習会@世田谷・東松原

全身の連動や運動の緊密さ、身体のありように緻密にアクセスし、本来の自分のなかにある可能性に気づいていくことで、いま注目があつまっている韓氏意拳ですが、「身体表現者のための」という切り口で内田秀樹準教練が講習会を開催します。

当講習会には、これまで音楽家、朗読家、俳優、ダンサーなどが多く参加しています。
とくに女性の参加率がたかく、(韓氏意拳はもともとそうですが)激しい運動もともなわない講習は、年齢性別をこえてだれもが安心して参加できる内容になっています。

世話人である水城自身も、演出指導、ピアノ演奏、そして実生活面など多くの局面で、自分の身体にたいする意識が大きく変化しました。
演奏家としてもともと身体意識は人並み以上にあるつもりでしたが、韓氏意拳がもたらす身体意識の緻密さと深さは他の武術やボディーワークとはまったく異なる質を持っています。

身体表現者のみならず、アート表現をおこなっている人や表現に興味がある人にもおすすめです。

◎日程 2016年9月16日(金) 18:45〜21:30
◎会場 世田谷区・京王井の頭線東松原駅から徒歩5分
    参加申し込みの受付メールで場所の詳細をお知らせします。
◎参加費 3,500円(講習会費、会場費、講師交通費を含む)

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからメッセージ本文に「表現者のための韓氏意拳」とご記入ください。

◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ
◎定員 10名(定員になりしだい締切らせていただきます)

※韓氏意拳の紹介はこちら

● 講師プロフィール
内田秀樹(うちだひでき)
韓氏意拳 創始人 韓競辰及び日本韓氏意拳学会公認 初級準教練。
2007年より韓氏意拳を学び始め、韓競辰、光岡英稔、駒井雅和、鹿間裕行より指導を受ける。
2008年より埼玉分館 世話人補佐を務め、2013年4月より教練養成課程に入る。
現在、東京分館、埼玉分館で指導活動中。東京都で呉服屋を営む。

2016年9月15日木曜日

9月開催:次世代作家養成ゼミ(テキスト表現ゼミ)

このテキスト表現研究の場である次世代作家養成ゼミ(テキスト表現ゼミ)のキーワードは身体性。
書き手の身体性と感覚、即興性と、文体、ストーリー表現というテーマに毎回するどく切りこみます。
めざすは真のオリジナリティを持つテキスト表現。

扱うテキストは小説、随筆、詩、シナリオ、評論、ブログ記事、メール、ツイッター、フェイスブックメッセージなど、ジャンルを問いません。
月3回開催のオンライン講座(60〜90分)は、自宅にいながらにして、あるいは遠隔地からも参加しやすくなっています。
単発参加も歓迎。

毎回、お題にしたがって短文を提出していただきます。
魅力的な作品が集まりしだい、機関誌『HiYoMeKi』が随時発刊されます。
ご自分のオリジナル作品について検討したい方は、講師にご相談ください。

日時 2016年915()25日()

    15日は19時、25日は18時スタート(60〜90分)

◎受講料 2,000円/オンラインゼミ費月額5,000円(カード決済可)
    オンラインゼミ生はテキストゼミを含むすべてのゼミに
    オンラインで好きなだけ参加できます。

◎使用システム zoomというオンライン会議システムを使います。
    ご用意いただくもの:
    カメラとマイクがインストールされたパソコン
    またはタブレットかスマートフォン
    (iOSでもアンドロイドでも可)

※その他の詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
 備考欄に参加希望日を記入してください(例:8月7日希望)。

※講師・水城ゆうのプロフィール、著書、ブログなどはこちらから。

2016年9月14日水曜日

楽しい瞑想とマインドフル表現

「瞑想」や「マインドフルネス」がもてはやされていて、その定義もさまざまですが、私がおこなっているものは一貫して、
「思考を手放し、いまこの瞬間の自分自身とまわりの世界とつながっている(認識する)状態の持続」
を意味しています。
いわば「目が覚めている」状態といってもいいでしょう。

もともと音楽演奏や朗読表現のライブクオリティをいかに詰めていくかという過程で、これらの有効性(というより必要性)に気づいたわけですが、現代人がいかにそのことが苦手になってしまっているか、そのための練習が必要になっているのかがわかってきたとき、かなり愕然としたものです。

さまざまな書物を読んだり、話を聞いたり、実際にマインドフルネスや瞑想の会をさまざまに体験して、私なりのアプローチをさぐってきました。
私にとってももっとも幸いだったのは、現代朗読協会の仲間たちがいつもいて、十年以上にわたって私の試みに付き合ってくれたということです。
いわば実証実験の場を確保できていたわけです。

先日は短時間ではありますが、あらためて座禅を体験する機会がありました。
そのとき感じたのは、私がさぐってきたアプローチは本質からはずれておらず、しかも現代的な手法もうまく取りこめていて現代人にも有用な方法になっている、という確信に近いものです。

冒頭に書いたように、いまこのようなことが必要とされているがゆえにもてはやされ、一種のブームのようになっている観すらありますが、そのなかで私がもっとも注意をはらってきたのは、それらの「流れ」に乗ってしまうのではなく、本質的な方向性を見失わなわずに、その上で自分なりの工夫を試してみる、ということでした。
それがいま、音楽瞑想やディープリスニング、ソニック・メディテーションや音読・群読のワーク、音読療法に生かされ、結実しています。
なにより私自身がそれでたすかっています。

現代生活をいとなんでいる人がわざわざ時間と場所を確保してじっくり座る(座禅をおおこなう)ことは大変ですが、本質的におなじ練習と体験をめざすことができるのが、私がおこなっている各種のワークだとみなさんにおすすめできます。

この連休の9月18日(日)と19日(月/敬老の日)は、音楽瞑想のワークと、音読・群読をもちいた表現のワークを、それぞれ用意しています。
どちらも上記のような、いまこの瞬間の自分自身が目覚めていることをめざすワークで、爽快なリフレッシュ体験もしていただけるのではないかと思っています。
いまのところ、いずれも参加者はとても少人数なので、みなさんどうぞ気軽にご参加ください。

(演出・水城ゆう)

音楽瞑想ワークショップ@明大前キッドギャラリー(9.18)
ここ数年「音楽瞑想」として結実させたワークを、よりわかりやすく楽しめる形でみなさんとシェアします。深く自分自身の身体とこころにつながる体験を提供します。年内閉館が決まった明大前キッド・アイラックにて。

音楽瞑想コンサート@明大前キッドギャラリー(9.18)
ともに深く、音、静寂、ピアノの即興演奏、そして空間とご自分の存在そのものをあじわうこと。ご来場いただいたみなさんにある種の「体験」を提供する試みです。17時半開場、18時スタート。

朗読音読群読まつり@下北沢(9.19)
9月19日(月/敬老の日)に下北沢で「現代朗読のいま」をすべて詰めこんだライブ付き一日ワークショップを開催します。群読エチュードや音読療法も体験できます。通し参加も部分参加も歓迎。

2016年9月11日日曜日

【YouTube】げろきょネットライブ 2016.9.6

2016年9月6日。
現代朗読協会が活動拠点としていた世田谷〈羽根木の家〉を退去し、国立に移って約1か月がたちました。 ようやくすこし落ち着いたところで、「げろきょネットライブ」の再開となりました。
またふたたび月に2回程度の頻度でUstreamを通したネットのライブ配信をおこなっていきます。
まずは再開1回めの模様をほぼ全編、ノーカットでお送りします。
リアルタイムで見逃した方は、こちらでお楽しみください。

朗読 野々宮卯妙『趣味の遺伝』第4回(夏目漱石作)
朗読 てんトコラ『赤日の曠野』第6回(水城ゆう作)
司会進行 水城ゆう

観覧・出演をご希望の方は現代朗読協会までお問い合わせください。

 

映像視聴はこちらからどうぞ。

2016年9月6日火曜日

9月6日:げろきょネットライブのお知らせ


現代朗読協会がお送りする「げろきょネットライブ」を9月9日()夜に開催します。

自宅や外出先からネット経由で観るもよし(無料)、ライブ会場まで直接ご観覧にいらっしゃるのも(参加費500円)歓迎です。

◎日時 2016年9月6日()20時から30分程度
直接おいでになる場合の会場 JR国立駅徒歩5分の某所
    参加申し込みをされた方に詳細をお知らせします。

※直接参加の申込はこちらのフォームからメッセージ本文に「ネットライブ」とご記入ください。

直接来られない方はUstreamで視聴できます(無料)。
パソコン以外にも、iPhoneやAndroidスマートホン、タブレット端末などでも、専用アプリで視聴できます。

※ネットライブ出演に興味のある方は、現代朗読協会窓口まで気軽にご相談ください。

2016年9月5日月曜日

9月開催:自力出版講座、全3回@オンライン

かつて本の出版は専門家や出版社、印刷所が関わるもので、個人が自分の本を出版するにはとても高いハードルがありました。
自費出版も非常に高額でした。
ところが製作ソフトや出版技術の改革と低価格化、ネット環境の大きな変化、そしてスマートフォンやタブレットなど読書ツールの変化によって、個人出版の世界が大きく変わりました。

そうなのです、すでに変化は起きているのです。
個人出版の環境はとっくにととのっていて、だれもが自力で出版したり、出版社を作ったりできる世界があります。
自作の出版を、既存の出版社への依存から、自力での独立出版へと完全移行した水城ゆう(現代朗読協会主宰)が、そのノウハウを完全に在野の書き手のみなさんとシェアします。

・自分で本を「出版」するまで一から指導
・電子本を中心に、印刷された紙の本もOK
・印税7割! 全3回で身につける自力出版セミナー
・落ちこぼれなし、実際に出版するまで逐一サポート!
・セミナー参加費以外に費用はかかりません!
・遠方の方や出掛けられない方も、オンラインで自宅からいながらにして参加可能

☆あらかじめ用意していただくもの
 出版したい原稿(必須)パブリックドメインのテキストでも可
 挿絵・表紙画像など(付けたい場合)

☆講座内容
 1日目
  ⇒ 個人出版の現状とやり方の概要解説
  ⇒ Kindle作者登録
  ⇒ 電子&紙本製作サイト登録
  ⇒ 原稿チェック
 2日目
  ⇒ 修正原稿チェック
  ⇒ オンライン編集の実習
  ⇒ ネット流通のノウハウ(ブログ、ツイッター、FBなど、広告など)
 3日目
  ⇒ オンライン画面チェック
  ⇒ 紙本設定から発注までの実習
  ⇒ 自力出版で収益をあげるためのノウハウ解説

日時 2016年95(月)14時/9月11(日)18時/103(月)14時の全3
    いずれも2時間
参加方法 Zoomというオンライン会議システムを使います。
    PC、スマホ、タブレットなどでどなたも参加できます。

    参加申し込みの受付メールでアクセス方法の詳細をお知らせします。
◎参加費……33,000円(税別)

※申し込みはこちら
※お問い合わせはこちら

◎オプション講座
 出版するためのテキストコンテンツそのものを書くための講座を長年開催しています。興味がある方はこちら「次世代作家養成ゼミ」もどうぞ。

 講師・水城ゆうのプロフィールはこちら
 水城ゆうの独立出版作品はこちら

2016年9月3日土曜日

朗読生活のススメ9月「表現者として生きる」編【受付終了】

当講座は受付を終了しました。
参加をご検討されていた方は、来月10月の講座への参加をおすすめします。

すべての人が表現者へと進化し、人生をすばらしくするために現代朗読がお送りする、3回完結の講座です。

2016年9月は「表現者として生きる」というテーマで3回開催します。
ちなみに10月は「朗読本の世界」、11月は「コミュニケーションと朗読」、12月は「表現作品としての朗読」を予定しています。

「朗読生活」とはなんでしょう。
現代朗読ではすべての人が表現者として生きることのすばらしさを伝授しています。
しかし、じつは私たちはすべて、すでに表現者であるともいえます。
その自覚をさらに深めるために、じっさいになんらかの表現行為にチャレンジし、自分自身のあらたな側面を発見する楽しさと驚きを体験してもらいます。

朗読はもっとも敷居が低く、同時に奥深さも備える表現行為です。
だれもが「やろう」と思ったその日から、すぐにはじめることができます。
しかし、なにをどのようにアプローチしていいのかわからない方や、すでに固まってしまっている「こうしなければ」という方法しか知らない方もいらっしゃいます。
そういう方に現代朗読が長年つちかってきた本質的な方法を試みていただくために、この講座を用意しました。

◎日時 2016年9月3日(土)/10日(土)/24日(土)
    いずれも18:30スタート/21:00終了

◎会場 世田谷区・京王井の頭線東松原駅から徒歩5分
    参加申し込みの受付メールで場所の詳細をお知らせします。

◎受講料 10,000円(税別)
◎定員  10人(定員になりしだい締め切ります)
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装

※お申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。

※講師・水城ゆうについて
小説家、ピアニスト、NPO法人現代朗読協会主宰。
音読療法協会オーガナイザー。韓氏意拳学会員、NVCジャパン。
朗読と音楽によるパフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、数多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出している。
現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸に、音読療法の普及・啓蒙活動やボイスコーチングをおこなっている。
website : http://bit.ly/1Wx291I

9月開催:音声コンテンツ製作コース「収録実践編」【受付終了】


当講座は受付を終了しました。
参加をご検討されていた方は、来月10月の講座への参加をおすすめします。

オーディオブック、ラジオドラマ、ポッドキャスト、YouTubeやニコ動、Ustreamなどの動画配信など、音声を中心としたコンテンツを収録したり製作・配信するためのコースです。
毎月
3回、テーマごとに完結するシリーズで、20169月は「収録実践編」ということで全3回開催します。

ほかにテーマとしては、順次「読み手の技術編」「作り手の技術編」「ネットコンテンツ製作配信編」を予定しています。
かならずしも順番に受ける必要はなく、つごうの合う月や興味をひかれるものから受講していただけます。

15年以上にわたってオーディオブックやラジオ番組、ポッドキャストなど、音声コンテンツを製作・配信しつづけてきた実績を持つ現代朗読協会がお送りする実践的な講座です。
だれもが音声コンテンツの作り手になれる時代です。
とはいえ、そこには必要最小限クリアしたい技術的な問題もあります。
また、製作・配信を継続していくためのノウハウや、収益につなげるためのコツもあります。

たとえば実際の収録のときに問題になる「リップノイズ」などについて、その具体的な対策法を当コースで提示します。
月ごとの全3回のうち、欠席する回があった場合、べつの回に振り替える補講制度もありますので、ご利用ください。

日時 201693()17()24()
    いずれも10:30スタート/13:00終了
場所 JR国立駅から徒歩5分の某所
    お申し込みいただいた時点で詳細をお知らせします。

受講料 10,000円(税別)
定員  5(定員になりしだい締め切ります)
必要なもの 筆記用具、動きやすい服装

お申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)

講師・水城ゆうについて
小説家、ピアニスト、NPO法人現代朗読協会主宰。
音読療法協会オーガナイザー。韓氏意拳学会員、NVCジャパン。
朗読と音楽によるパフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、数多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出している。
現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸に、音読療法の普及・啓蒙活動やボイスコーチングをおこなっている。