2014年4月22日火曜日

ののみずしゅん+現代朗読@渋谷〈サラヴァ東京〉4月22日

超絶ディーヴァ・酒井俊。
即興ロードク力・野々宮卯妙。
どこまでも自由にぶつかり絡み合う声と声。
何が起こるかわからないスリリングなダブルヴォイス。
それを、水城ゆうがリリカルマジカルなピアニズムで縫い合わせゴージャスな時空に仕立て上げる。

今回はオープニングアクト(+α)に現代朗読メンバーによる迫力の群読パフォーマンスも予定しています。
酒井俊の貴重な帰国時に、たっての希望で実現した奇跡の夜を、お見逃しなく!

◎出演 酒井俊(voice)/野々宮卯妙(現代朗読)/水城ゆう(ピアノ)/現代朗読メンバー数人
◎日時 2014年4月22日(火) 19:00 open 20:00 start
◎料金 予約 2,500円(1drink付)/当日 3,000円(1drink付)

※予約はサラヴァ東京の予約フォーム( http://l-amusee.com/saravah/ )もしくは現代朗読協会予約フォーム( http://www.roudoku.org/fcontact )から。
 電話の方はサラヴァ東京「03-6427-8886」または現代朗読協会「090-9962-0848」(14:00~18:00)まで

2014年4月5日土曜日

4月の体験講座参加者の声


2014年4月5日に現代朗読体験講座を開催しました。
その参加者の声を抜粋しました。

◎なにも考えず、ただ目の前の文章を声として発することができたのは久しぶりな気がしました。途中から文章という意識も、文字を読んでいるという意識もなくなって、本当になにもありませんでした。それがいいのか、悪いのか……と考えてしまうのは、まだとらわれているのかな。

◎「肉体と声をつなげる」ということに、していいんだと思えてうれしかったです。肉体→頭→声という流ればかりになってしまっていたなあと改めて気づきました。◎もっと堅苦しい状況を想像していましたが、とてもラフで自由で方がこらずに過ごす事が出来ました。実際に声を出してみて分かった事なのですが、自分は日常的に何重にも心に「よろい」をまとっているのだ、と言う事がよく分かりました。自分の表現方法の一つとして、朗読も充分アリなのではないか、と思いました。是非また機会があれば参加させていただきたい、と思いますので、その時はよろしくお願い致します。

◎「体の声を聴く」その欲求に対して正直になる、という点が、自分にとって、すごくためになりました。感じた通りにやってみる事で、より、切り拓くきっかけになりそうです。

◎身体全体を意識して朗読するのは初めてで、難しかったのですが、やりたいこと試してみることを大切にしている点はよいなと思います。

◎音楽なしと音楽ありでは、それぞれの参加者の思いきりのよさと表現のメリハリが違って感じました。個人的には、音楽に反応しようとしなくても音楽なしのときよりもレンジの広い表現に勝手になっていき、かつ声がしっかりして楽しく感じました。今後の活動のヒントになって良かったです。


◎(ゼミ生)今日は久しぶりに羽根木に来て、たくさんの人と群読をやったこと、一番体認につながったと思います。社会性をはずすことが、いかに難しいか、毎回ここに来るたびに感じます。また体認することを維持して読み続けることが、本当に「集中」難しいですね。

◎(ゼミ生)改めて現代朗読のあり方というか、思想を再認識できて、あっという間の時間でした。自分のニーズへ素直になって読むのは楽しいです。

◎(ゼミ生)参加者ひとりひとりが楽しんでいるのがじわじわと感じられ、表現するって幸せなことだなあと思いました。体験講座に出ると、大切なことに必ず気づきます。

※5月の体験講座は5月6日(火/休日)18時に開催します。
 詳細と参加申し込みはこちら

4月の現代朗読体験講座のお知らせ(4月5日)

現代朗読協会の朗読体験講座、2014年4月のお知らせです。
まったく朗読をやったことがない/ちょっとやってみたいと思っている人や、すでに経験はあるけれど朗読表現に行き詰まりを感じているような方のためにおこなう、ワークショップ形式の体験講座です。

◎日時 2014年4月5日(土)18:00〜20:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎参加費 2,000円

※詳細とお申し込みはこちらから

◎こんなことをやります
現代朗読というあたらしい表現を理解するために、実際に身体を動かしたり声を出したりして体験していただきます。
毎回、下のようなプログラムからいくつかをピックアップしてご紹介する予定です。

・朗読のための声と身体の準備。
・朗読するときに起こっているさまざまなことの理解。
・朗読のためのテキストの扱い方、読み方と、朗読実践。
・柔軟でとらわれない表現をおこなうためのヒント。

◎体験講座のもようの抜粋がYouTubeにUPされています。
こちらからご覧ください。

日程が合わない方のために「ゼミ体験」もご用意しています。
こちらもご利用ください。
詳細とお申し込みはこちらから

現代朗読ライブコース、2014年4月スタート

かつて「朗読はライブだ!」ワークショップとして十数期の卒業生を輩出し、数々の伝説的ライブ公演を開催してきたワークショップのシリーズ(YouTubeなどを参照のこと!)が、このたび、10回シリーズとして装いと内容をあらたにスタートすることになりました。

「こう読まねばならない」「こう読んではならない」という一切の決まりごとのない現代朗読は、「いまここ」の自分自身の身体性の趣にもとづいて、誠実に正直に自分自身を表現し、オーディエンスとの共感的な場を共有することをめざします。
まさに「生きていること」そのものを表現し、共有し、尊重しあう場を作るのが、現代朗読のライブです。

そのような場を実現するための道すじを、そのための理論、知識、技術、トレーニング、シナリオ実践を通じて、全10回でじっくりと学んでいただくためのコースです。
最終的にライブ公演を実施します。

基礎コース修了者が対象です。
次期基礎コースの詳細はこちらをご覧ください。

※基礎コースがすでにスタートしています。
 途中からの参加を希望する方は直接ご相談ください。

◎現代朗読ライブコース全20回+1のスケジュール
 2014年4月5日、12日、19日、26日
 5月10日、17日、24日
 6月7日、14日、21日
 いずれも土曜日15:00〜17:00の2時間
 最終公演 6月28日(土)

※詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。

全10回の内容

オーディオブック収録コースでは全教程を座学と実技の組み合わせで進めていきます。
動きやすい服装でご参加ください。

(1) 現代朗読という表現の基礎/日常トレーニング
(2) 表現主体(自分)と表現対象(オーディエンス/観客)との関係性/公演制作
(3) 朗読シナリオの扱い方/読解力を身につける
(4) 単読・群読の差異と関係性
(5) 朗読ライブにおける身体性/身体表現としての朗読
(6) 演じること・演じないこと
(7) 群読実習
(8) 群読実習/単読実習
(9) まだ見ぬ表現の世界を目指して/新作エチュードと演出実験
(10) 最終演出/講評

受講料 45,000円(教材費・公演参加費含む)/カード決済可(VISA・Master)(チケットノルマはありません)
定員  10人(定員になりしだい締め切ります)

現代朗読基礎コース全10回、2014年4月スタート

従来の朗読とはまったく異なったアプローチで驚きを呼んでいる「現代朗読」の考え方と方法を、全10回で基礎からじっくりと学ぶためのコースです。
体験ワークショップからさらに踏み込み、現代朗読の全体像を俯瞰しながら、具体的なプラクティスを多くおこないます。

現代朗読とは、技術や決まり事によってなにか決まった型のようなものを作りあげていくのではなく、意識的にせよ無意識的にせよ「ついやってしまっていること」を自覚し「やめていく」ことによって、本当の自分の表現を再発見していく方法です。
また、朗読とは「作者の代弁者」になることではなく、あるテキストを使って「自分自身を表現する」ことである、という考え方をとっています。

現代朗読を学びに来た皆さんが一様に口にすることばは「目からウロコ」です。
まずはやってみてください。自分が知らなかった自分自身を発見できるでしょう。
同時に朗読という表現行為の奥深さに驚くことでしょう。

つぎのような方におすすめです。
・まったく朗読をやったことはないが、これからなにか表現してみたいと思っている。
・朗読はある程度やったことはあるが、なんとなく物足りなさや違和感を覚えている。
・朗読活動をやっているが、いまいち壁を打ち破れなく困っている。

◎全10回のスケジュール
 2014年4月5日、12日、19日、26日
 5月10日、17日、24日
 6月7日、14日、21日
 いずれも土曜日午前10時半から12時半の2時間

「目からウロコ」の現代朗読の考え方&方法を、教材を用いながら基礎からじっくり学べます。
教材「音読・群読エチュード」(ラピュータ刊/1,890円)

※詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。

全10回の内容

基礎コースでは全教程を座学と実技(エチュード)の組み合わせで進めていきます。
動ける軽装でご参加ください。

(1) 朗読という表現行為/表現とはなにか/自分自身を表現するということ
(2) ことば・声/呼吸/姿勢/身体/日常トレーニング
(3) 朗読テキストへのアプローチ/読解力とはなにか
(4) 日本語発音の決まりごと/表現での決まりごとの扱いかた
(5) リズム感/音程感/朗読と音楽/セッション朗読
(6) 演じるのか?/セリフの扱い/朗読と演劇
(7) スリリングな表現者になるための自分自身の理解/表現心理
(8) 群読の楽しみ/エチュードから作品へ
(9) 伝達と表現/伝統的表現/コンテンポラリー表現
(10)唯一無二の表現者になる/朗読者という職業

受講料 45,000円(教材費含む)/カード決済可(VISA・Master)
定員  10人(定員になりしだい締め切ります)

2014年4月4日金曜日

オーディオブック収録製作コース、2014年4月スタート

現代朗読協会では公演やライブで活躍する朗読者(YouTube参照!)ばかりでなく、ハイクオリティなオーディオブックのリーダー(朗読者)も数多く輩出しています。
ただ正確にきれいに本の内容を伝達するだけの読み手ではなく、読み手自身の存在をも伝える表現作品としてのオーディオブック。
そういうものを読める朗読者を、現代朗読の方法で育成します。

読み手自身の表現作品としてのオーディオブックの収録にいたる道すじを、そのための知識、技術、トレーニング、実習を通じて、全10回でじっくりと学んでいただけるコースです。

基礎コース修了者が対象です。
基礎コースの詳細はこちらをご覧ください。

※基礎コースがすでにスタートしています。
 途中からの参加を希望する方は直接ご相談ください。

◎オーディオブック収録コース全10回のスケジュール
 2014年4月4日、11日、18日、25日
 5月9日、16日、23日
 6月6日、13日、20日
 いずれも金曜日19:30〜21:30の2時間。

※詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。

全10回の内容

オーディオブック収録コースでは全教程を座学と実技の組み合わせで進めていきます。
動きやすい服装でご参加ください。

(1) オーディオブックとはなにか/収録・製作の要件/基礎トレーニングの方法
(2) 伝達と表現/オリジナリティについて
(3) テキストの扱い方/読解力を身につける
(4) 日本語発音の決まりごと/表現での決まりごとの扱いかた
(5) 共通語となまり/身体性と感受性を精査する
(6) セリフの扱い/キャラクターと自分自身
(7) オーディオブックという表現コンテンツ/収録実習
(8) 商業コンテンツとしての必要要件/技術的問題の克服
(9) 既成のコンテンツを越えて/次世代コンテンツを見据える
(10) オーディオブックリーダーという仕事/最終収録実習/講評

受講料 45,000円(教材費含む)/カード決済可(VISA・Master)
定員  10人(定員になりしだい締め切ります)

2014年4月3日木曜日

4月の次世代作家養成塾(テキスト表現ゼミ)

テキスト(文章/文字)を使った自己表現を研究するためのゼミナール、2014年3月の開催予定です。

 4月12日(土)18:00-20:00 世田谷・羽根木の家にて
 4月3日(木)19:00-21:00 オンラインゼミ(Google+hangoutでのネットミーティング)
 4月10日(木)19:00-21:00 同上
 4月17日(金)19:00-21:00 同上

現代朗読ゼミ生と同等ですので、現代朗読ゼミへも参加できます。
リアル塾生とオンライン塾生の2つの参加方法があります。

扱うテキストは小説、随筆、詩、シナリオ、評論など、ジャンルを問いません。
テキストを用いて自分を表現し、自分を他人に伝えることを学び、研究成果をアウトプットしていくためのゼミです。
この塾で、あなたの内に眠る表現欲求を解放してあげましょう!

※参加にはGoogle+のハングアウトを使用できる環境が必要です。
※詳細と申し込みはこちらから

なお、3月の開催予定は以下のとおりです。
体験参加も可能です。

 3月21日(金)19:00-21:00 オンラインゼミ(Google+hangoutでのネットミーティング)
 3月28日(金)19:00-21:00 同上

最近のテキスト表現ゼミの模様を記録映像から抜粋してYouTubeで公開しています。
参考にしてみてください。

 なにをどう書いていいのかわからない人はどうすればいいのか
 小説作法における視点、読者と登場人物の距離の作り方
「長編小説の書きだしの3行を書いてみる」というエチュードをみんなでやってみた

4月のゼミ体験参加者募集

現代朗読協会では「こう読まねばならない」「こう読んではならない」という制約から自由になり、自分自身を限りなく表現するための楽しい朗読の方法をみなさんに体験していただくために、体験講座を毎月開催していますが、それ以外にも「ゼミ」の見学も受け入れています。
このたび、見学ではなく、ゼミを体験参加していただくためのプログラムをスタートさせることになりました。

朗読に興味がある方、自分を表現してみたいと思っている人、すでに朗読はやっているけれどなんとなく行き詰まりを感じている方、さらに表現力をつけたいと思っている方など、どなたも歓迎です。
とにかく一度参加してみてください。

なお、体験参加は3回まで可能です。
4回め以降は正会員登録もしくは講座などへの参加をお願いします。

◎体験参加ができる4月のゼミ・講座
  3日(木)朝ゼミ(10:30-12:30)
  3日(木)昼ゼミ(15:00-17:00)
  3日(木)夜ゼミ(19:00-21:00)
  4日(金)オーディオブック収録コース(19:00-21:00)
  5日(土)基礎コース(10:30-12:30)
  5日(土)ライブコース(15:00-17:00)
  5日(土)体験講座(18:00-20:00)
  10日(木)朝ゼミ(10:30-12:30)
  10日(木)昼ゼミ(15:00-17:00)
  10日(木)夜ゼミ(19:00-21:00)
  11日(金)オーディオブック収録コース(19:00-21:00)
  12日(土)基礎コース(10:30-12:30)
  12日(土)ライブコース(15:00-17:00)
  12日(土)テキスト表現ゼミ(18:00-20:00)
  17日(木)朝ゼミ(10:30-12:30)
  17日(木)昼ゼミ(15:00-17:00)
  17日(木)夜ゼミ(19:00-21:00)
  18日(金)オーディオブック収録コース(19:00-21:00)
  19日(土)基礎コース(10:30-12:30)
  19日(土)ライブコース(15:00-17:00)
  25日(金)オーディオブック収録コース(19:00-21:00)
  25日(土)基礎コース(10:30-12:30)
  25日(土)ライブコース(15:00-17:00)

◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 2,000円
◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ

※お申し込みはこちら(項目「その他」を選び内容に「体験参加」と希望日時を書いてください)

3月の体験参加ができる日時はこちらからご覧ください。

2014年4月1日火曜日

4月のオーディオブック・リーダー養成講座

ハイクォリティなオーディオブックを制作しているアイ文庫が開講するオーディオブックリーダー養成講座では、個人セッションを受け付けています。
トレーニング期間中は現代朗読協会が全面的にバックアップ、なんとゼミや講座に出放題の特典付き!
「やればできる」、自分の前進を実感してみませんか?

4月は以下の日時で個人セッションを受けつけています。

 1日(火)午前/午後(日中)
 2日(水)全日
 4日(金)午前/午後(日中)
 11日(金)午後(日中)
 14日(月)全日
 15日(火)午前/午後(日中)
 16日(水)全日
 18日(金)午前/午後(日中)
 21日(月)午前/午後(日中)
 22日(火)午前/午後(日中)
 23日(水)全日
 25日(金)午前/午後(日中)

3月中の受付日程はこちらをご覧ください。

主催:アイ文庫
協力:現代朗読協会

※申込みはこちら

【概要】
オーディオブックの読みや収録についてのノウハウとトレーニング法を一日で集中講義します。
その後1〜2か月のトレーニング期間をおいて最終収録実習をおこないます。

【詳細】

(1)集中講座
ご希望の日時でまずは初回集中講義(約2時間)を受講していただきます。
日時はご相談ください。
とても居心地のいい世田谷の築78年の古民家でじっくり学んでいただきます。

◎場所 羽根木の家(世田谷区/京王井の頭線新代田駅からゆっくり歩いて4分)
◎受講料 33,000円/カード決済可(VISA・Master)

(2)トレーニング

収録用の作品を選び、(1)の内容の習得と(3)にむけての1〜2か月間のトレーニング期間を設けます。
期間中は現代朗読協会の朗読ゼミ(オーディオブックリーダーも多数参加)に自由に参加いただけます(参加費免除)。
またメールによる指導やスカイプなどのオンライン面談での習得状況のチェックにも応じます。質問等も自由です。

(3)最終収録実習

アイ文庫のスタジオにて収録実践をおこないます。
詳細な技術チェックや表現レベルの評価、今後の方向性についてのアドバイスなどをさせていただきます。
その結果を受けて、

 A) アイ文庫オーディオブックの本収録へと進む
 B) 現代朗読協会での実習を継続(ゼミ生登録)する
 C) 独立して自主制作

という選択肢をご自分でえらんでいただきます。

【本講座の特徴】
オーディオブックリーダー(朗読者)は、ナレーターでもアナウンサーでもなく、声優でもない、新しい声のジャンルです。
オーディオブックの朗読にチャレンジしてみたいと思っている人が多いなか、その読みや収録についてのノウハウをしっかりとアドバイスしてくれる場所はそう多くありません。
そんななかで、アイ文庫は、今後も長くネットコンテンツとして流通していくに耐えるクオリティを持ったオーディオブックの制作とリーダーの育成にあたっています。
単なる音読コンテンツではなく、「朗読作品」としてのオーディオブックを読める人を育てることが目的です。

文芸朗読、詩曲集、教科書朗読、英語朗読などで業界随一のクオリティと実績を持つアイ文庫のオーディオブック・ディレクターが指導にあたります。
ただ読むだけではない、情報伝達のみにとどまらない、「表現」の域にまで踏みこんだクオリティの高いオーディオブック収録ができるハイレベルなリーダー(朗読者)の育成をめざします。数多くの実践的なノウハウを盛りこんだプログラムで予定しています。

アイ文庫のツイッターも参考にしてください。