2016年6月18日土曜日
6月18日:「沈黙[朗読X音楽]瞑想」昼・夜2回公演
公演、ライブであると同時に、ご来場いただいたみなさんにある種の「体験」そのものを提供する試みです。
ともに深く、ことば、静寂、音、そして空間とご自分の存在そのものをあじわってください。
◎日時 2016年6月18日(土)
昼の部 13:30開場/14:00開演
夜の部 17:30開場/18:00開演
◎場所 キッド・アイラック・アート・ホール3階ギャラリースペース
(京王線明大前駅徒歩1分)
(156-0043)東京都世田谷区松原2-43-11
◎料金 前売2,500円/当日3,000円
野々宮卯妙 朗読
水城ゆう ピアノ
予約先:ホール電話:03-3322-5564
または音読療法協会お問い合わせ・予約フォームからお問い合わせ内容を「公演・ライブご予約」を選び、メッセージ欄に「沈黙瞑想」と明記してください。
昼の部、夜の部、ともに終演後、ささやかながら飲み物とおつまみをご用意する予定です。
お時間のある方はお残りいただいて、おつきあいください。
6月18日:朗読生活のススメ「唯一無二の自分の人生を表現者として生きる」
単発での体験参加もできます(3回まで)。
「朗読生活」とは「表現者として生きる」ということです。
朗読はもっとも敷居が低く、どうじに奥深さも備える表現行為です。
しかし、なにをどのようにアプローチしていいのかわからない方や、すでに固まってしまっている「こうしなければ」という方法しか知らない方もいらっしゃいます。
そういう方に現代朗読が長年つちかってきた本質的な方法を試みていただくための、参加型講座です。
◎日時 2016年6月18日(土)10:00〜12:30
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」
(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
◎受講料 1回3,000円
◎定員 10人(定員になりしだい締め切ります)
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
◎この回のテーマ
「唯一無二の自分の人生を表現者として生きる」
※お申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
※全10回コースの詳細・内容はこちら。
※直近の開催スケジュール
2016年7月2日(土)、9日(土)、16日(土)
いずれも10時から12時半までの2時間半
【YouTube】げろきょネットライブ 2016.6.16
2016年6月16日。
現代朗読協会の活動拠点である〈羽根木の家〉で「げろきょネットライブ」がおこなわれ、Ustreamを通してネット配信されました。
その模様をほぼ全編、ノーカットでお送りします。
リアルタイムで見逃した方は、こちらでお楽しみください。
朗読 てんトコラ『赤日の曠野』第3回(水城ゆう作)
演奏・司会進行 水城ゆう
映像はこちら。
【YouTube】げろきょネットライブ 2016.6.16
2016年6月16日。
現代朗読協会の活動拠点である〈羽根木の家〉で「げろきょネットライブ」がおこなわれ、Ustreamを通してネット配信されました。
その模様をほぼ全編、ノーカットでお送りします。
リアルタイムで見逃した方は、こちらでお楽しみください。
朗読 てんトコラ『赤日の曠野』第3回(水城ゆう作)
演奏・司会進行 水城ゆう
映像はこちら。
2016年6月16日木曜日
6月16日:げろきょネットライブのお知らせ
※直接参加の申込はこちらのフォームからメッセージ本文に「ネットライブ」とご記入ください。
直接来られない方はUstreamで視聴できます(無料)。
※ネットライブ出演に興味のある方は、現代朗読協会窓口まで気軽にご相談ください。
2016年6月12日日曜日
【YouTube】げろきょネットライブ 2016.6.2
2016年6月2日。
現代朗読協会の活動拠点である〈羽根木の家〉で「げろきょネットライブ」がおこなわれ、Ustreamを通してネット配信されました。
その模様をほぼ全編、ノーカットでお送りします。
リアルタイムで見逃した方は、こちらでお楽しみください。
朗読 野々宮卯妙『趣味の遺伝』から(夏目漱石作)
山田みぞれ「ヒルミ夫人の冷凍鞄」後半(海野十三作)
演奏・司会進行 水城ゆう
映像はこちら。
【YouTube】げろきょネットライブ 2016.6.2
2016年6月2日。
現代朗読協会の活動拠点である〈羽根木の家〉で「げろきょネットライブ」がおこなわれ、Ustreamを通してネット配信されました。
その模様をほぼ全編、ノーカットでお送りします。
リアルタイムで見逃した方は、こちらでお楽しみください。
朗読 野々宮卯妙『趣味の遺伝』から(夏目漱石作)
山田みぞれ「ヒルミ夫人の冷凍鞄」後半(海野十三作)
演奏・司会進行 水城ゆう
映像はこちら。
2016年6月11日土曜日
6月11日:朗読表現基礎ゼミ「スリリングな表現者になるための自分自身の理解/表現心理」
◎日時 2016年6月11日(土)15:00〜17:30
◎受講料 1回3,000円
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
◎この回のテーマ
※その他詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
◎直近の開催スケジュール
6月11日:朗読生活のススメ「朗読コミュニティでできること/コミュニティを作る」
◎受講料 1回3,000円
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
◎この回のテーマ
※お申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
2016年6月8日水曜日
沈黙[朗読X音楽]瞑想とは?
6月18日(土)、明大前キッド・アイラック・アート・ギャラリーで、沈黙[朗読X音楽]瞑想コンサートをおこないます。
出演は水城ゆう(テキスト執筆・ピアノ演奏)、野々宮卯妙(現代朗読)。
昼の部(14時〜)および夜の部(18時〜)の2回公演です。ご予約はこちらからどうぞ。
さて、「沈黙の朗読? 読まないのですか」「音楽瞑想とは? 聴衆が瞑想するのですか。それとも瞑想しながら演奏するのですか」等と聞かれることもある、このコンサート。あなたは、どんなものと想像されるでしょうか。
前回公演に「参加」されたかたの感想をご紹介しましょう。
前回、この沈黙シリーズ「朗読×音楽」瞑想を聴きに行って、感想をアップしようと思ったが、うまく言葉に出来なかった。
言葉に出来ない。
音、声、吐息、動き、演者含め、観客含め、テキスト含め、言葉に出来ない生命のイメージや空気や水や大地の感覚しか湧いてこなかったから。
はっきり言って、テキストの筋なんか覚えていない。
冷たい空気と雪の匂い、黒土の感触とネギの青い匂い、海の音と色、うみねこの声……
でもそれで良いと思ってる。
とても贅沢な時間を、みんなと共有してるけど私だけの時間を、贅沢に味わったと思う。
……ふつうのコンサートとはかなり異なる印象ではないかと思います。
昨今、朗読と生演奏の組み合わせのコンサートが増えていますが、それらとも趣をまったく異にするものであると言えましょう。
動きまわる朗読、暗闇のなかでのピアノ演奏、極少と豊穣……すべて即興でありながら、聞き手にはまるで緻密に構成されたように感じられるようです。
このタイトルですでに13回のコンサートをおこなってきましたが、実はそれ以上の長い背景があります。
このコンサートは、サウンド・メディテーション(音の瞑想)の手法をヒントに、かれこれ15年近く前に水城がはじめた「暗闇のコンサート」「Into Your Mind」「サウンドスケッチ」「ディープ・リスニング」「槐多朗読」といった一連のプロジェクト/作品群と、その過程で培ってきた瞑想やマインドフルネス、そして共感的コミュニケーション(Nonviolent Communication)の叡智を統合したものです。
コンサートという形態をとっていますが、「体験」というにふさわしいものだと思います。どう受け取るかはもちろん参加する人の内側に依るもので、「全身を耳にして音にただ浸る喜び」もあれば「意識と無意識を行き来する感覚」や「深い瞑想体験」ともなります。
くりかえし参加するうちに、感覚がどんどん変化していくのを実感した人や、さらに表現力や感受性を磨くレッスンとして活用された方もいます。
沈黙[朗読X音楽]瞑想コンサートは、受け身での娯楽や消費ではなく、自分もその空間を構成するひとりとして「体験」するコンサートなのです。あなたがそこにいることが、唯一無二の時間を作るのです。
そんなコンサートに「参加」してみませんか。
詳しくはこちら(音読療法協会)のページもごらんください。
その他の感想について、上記ページからおひとり、紹介させていただきましょう。
最初は、照明の明るさのもと卯妙さんのゆっくりとした歩みを伴った、一人の女の置かれた状況・内面を空間にマーキングするかごとく、情景描写の静かな朗読(声・言葉)が、空間を移動する。(そこから私は殆ど最後まで、眼を瞑っていた)まだ、あまりよく説明できる言葉が見つからないのですが、水城さんの音楽が始まる前から、卯妙さんの言葉・声のリズムや高低が、意味を表現しながらも、音楽的な瞑想のモチーフというか要素を提供する音の流れに聴こえるようになった。
水城さんの即興の音の塊や流れによって、気持ちやイメージを想起するというより、朗読から紡ぎだされる音(もちろん意味を示す言葉であるのだが)とが、対等に響き合って、音楽で言えば連弾あるいは2重奏の様に、演劇で言えば掛け合いのセリフの様に、空間を支配していた。
中盤からの真っ暗な暗闇の中での演奏と朗読の沈黙は、瞑想を更に深くしつつ、文脈に拘る心を解放して、イメージの浮遊となったようです。
(中略)
あたりまえの事と言われるかもしれませんが、音に意味があるように、言葉にも音としての手触り(質感)があることを、すごく感じもしました。
明るさの中の沈黙、音の連なりと静寂の中に想起されるイメージ、暗闇の中の音の豊饒さ。
「見えないものが視え、聞こえないものが聴こえる」
「沈黙[朗読×音楽]瞑想」ライブが何処まで深化していくのか……また参加させて頂きます。
参加のお申し込みはこちらから。
2016年6月4日土曜日
6月4日:朗読表現基礎ゼミ「演じるのか?/セリフの扱い/朗読と演劇」
単発参加も可能です。
体験講座からさらに踏み込み、現代朗読の全体像を俯瞰しながら、具体的なプラクティスを毎回おこないます。
◎日時 2016年6月4日(土)15:00〜17:30
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」
(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
◎受講料 1回3,000円
◎定員 10人(定員になりしだい締め切ります)
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
◎この回のテーマ
「演じるのか?/セリフの扱い/朗読と演劇」
※その他詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
◎直近の開催スケジュール
2016年6月11日(土)、18日(土)、25日(土)
15時から17時半までの2時間半
6月4日:朗読生活のススメ「ネット時代の朗読のお仕事/自分コンテンツを作る」
単発での体験参加もできます(3回まで)。
「朗読生活」とは「表現者として生きる」ということです。
朗読はもっとも敷居が低く、どうじに奥深さも備える表現行為です。
しかし、なにをどのようにアプローチしていいのかわからない方や、すでに固まってしまっている「こうしなければ」という方法しか知らない方もいらっしゃいます。
そういう方に現代朗読が長年つちかってきた本質的な方法を試みていただくための、参加型講座です。
◎日時 2016年6月4日(土)10:00〜12:30
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」
(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
◎受講料 1回3,000円
◎定員 10人(定員になりしだい締め切ります)
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
◎この回のテーマ
「ネット時代の朗読のお仕事/自分コンテンツを作る」
※お申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
※全10回コースの詳細・内容はこちら。
※直近の開催スケジュール
2016年6月11日(土)、18日(土)、25日(土)
いずれも10時から12時半までの2時間半
2016年6月2日木曜日
6月2日:げろきょネットライブのお知らせ
自宅や外出先からネット経由で観るもよし(無料)、ライブ会場の「羽根木の家」まで直接ご観覧にいらっしゃるのも(参加費500円)歓迎です。
◎日時 2016年6月2日(木)20時から30分程度
◎会場 現代朗読協会「羽根木の家」
(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
◎URL http://bit.ly/22yGTul
※直接参加の申込はこちらのフォームからメッセージ本文に「ネットライブ」とご記入ください。
直接来られない方はUstreamで視聴できます(無料)。
パソコン以外にも、iPhoneやAndroidスマートホン、タブレット端末などでも、専用アプリで視聴できます。
※ネットライブ出演に興味のある方は、現代朗読協会窓口まで気軽にご相談ください。