2010年5月4日火曜日

6月の「現代朗読を体験しよう」ワークショップ(6/5)

毎月、世田谷の古民家「羽根木の家」で開催している「現代朗読を体験しよう」ワークショップが、6月5日にもおこなわれます。
コンテンポラリーアートとしての朗読表現から、家庭や学校での読み聞かせまで応用できる話題の「現代朗読」という方法を実際に体験できるよい機会ですので、興味がある方は気軽においでください。
参加費も気楽な額にさせていただきました。
まったく朗読や表現活動の経験がない方でも大丈夫です。この日からあなたも表現者になるでしょう。

◎日時 2010年6月5日(土)10:00~13:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎参加費 1,000円

※猫の苦手な方、猫アレルギーの方はご相談ください。
「ムイ」という名の看板娘ネコがおります。

詳細とお申し込みはこちらから。

前回5月1日の参加者の方々の声から、一部紹介します。

◎「朗読とは、自分を表現する手段」という言葉にハッとしました。声を出すとき、誰を、どこを向いて、どこに向かって話すかがとても重要、というのも面白かったです。想像していたより、深淵な世界が広がっているのですね! もっともっと勉強してみたいと思いました。

◎楽しかった! 深かった! いろんなことを考えた。いろんなことを思いだした。もっと知りたい。もっと声を出してみたい。そんな気持ちでいっぱいです。でもちょっぴりこわい気もする(汗)。ありがとうございました。

◎3時間、とても内容が濃かったです。何度も聞いているお話のはずなのに、聞くたびに新たに感動や発見があるのが不思議です。朗読をみなさんの皆でできて、とても気持ち良かったです!

◎朗読は体験するのも、きくのもはじめてだったんですけども、舞台とは全くちがって、演じるやり方というか、表現の仕方もちがっているのがとても新鮮でした。あと、BGMがつくと、表現が変わるのがまたおもしろかったです。今日は楽しい体験でした。ありがとうございました!

◎読書は好きだけど、声を出して読んだり、ほかにも“表現する”ということが無い私には、表現ということが身近にあることで特別なことではないと知り、驚きました。それでも身体全体で見れば心理や脳の働きが深く関係していることがおもしろかったです。

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