2015年8月7日金曜日

8月7日:朗読体験講座@羽根木の家

朗読体験講座現代朗読協会の朗読体験講座、2015年8月のお知らせです。
まったく朗読をやったことがない/ちょっとやってみたいと思っている人や、すでに経験はあるけれど朗読表現に行き詰まりを感じているような方のためにおこなう、ワークショップ形式の体験講座です。
◎日時 2015年8月7日(金) 19:00〜21:00
◎場所 東京世田谷「羽根木の家」(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 2,000円
※詳細とお申し込みはこちらから。
◎こんなことをやります
現代朗読というあたらしい表現を理解するために、実際に身体を動かしたり声を出したりして体験していただきます。
毎回、下のようなプログラムからいくつかをピックアップしてご紹介する予定です。
・朗読のための声と身体の準備。
・朗読するときに起こっているさまざまなことの理解。
・朗読のためのテキストの扱い方、読み方と、朗読実践。
・柔軟でとらわれない表現をおこなうためのヒント。

2015年8月6日木曜日

オーディオブック収録製作コース、2015年8月スタート

ABReader現代朗読協会では公演やライブで活躍する朗読者(YouTube参照!)ばかりでなく、ハイクオリティなオーディオブックのリーダー(朗読者)も数多く輩出しています。
ただ正確にきれいに本の内容を伝達するだけの読み手ではなく、読み手自身の存在をも伝える表現作品としてのオーディオブック。
そういうものを読める朗読者を、現代朗読の方法で育成します。
読み手自身の表現作品としてのオーディオブックの収録にいたる道すじを、そのための知識、技術、トレーニング、実習を通じて、全10回でじっくりと学んでいただけるコースです。
◎オーディオブック収録コース全10回のスケジュール
 2015年8月6日、20日、27日
 9月3日、10日、17日、24日
 10月1日、8日、15日
いずれも木曜日19:00〜21:30の2時間半。
※詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
全10回の内容
オーディオブック収録コースでは全教程を座学と実技の組み合わせで進めていきます。
動きやすい服装でご参加ください。
(1) オーディオブックとはなにか/収録・製作の要件/基礎トレーニングの方法
(2) 伝達と表現/オリジナリティについて
(3) テキストの扱い方/読解力を身につける
(4) 日本語発音の決まりごと/表現での決まりごとの扱いかた
(5) 共通語となまり/身体性と感受性を精査する
(6) セリフの扱い/キャラクターと自分自身
(7) オーディオブックという表現コンテンツ/収録実習
(8) 商業コンテンツとしての必要要件/技術的問題の克服
(9) 既成のコンテンツを越えて/次世代コンテンツを見据える
(10) オーディオブックリーダーという仕事/最終収録実習/講評
受講料 45,000円(教材費含む)/カード決済可(VISA・Master)
定員  10人(定員になりしだい締め切ります)
メイン講師:水城ゆう(みずき・ゆう)
作家、音楽家、朗読演出家。
NPO法人現代朗読協会代表。音読療法協会オーガナイザー。
京都でジャズトリオを率いてバンド活動、地元・福井県のラジオ、テレビ局で番組司会、構成作家等を務めた後、1986 年に徳間書店よりSF 冒険小説で小説家デビュー。
ピアノの即興演奏家としてカルメン・マキ、鈴木重子、酒井俊らと共演。番組制作者・現代朗読演出家として千人超の実演家の観察・指導の経験から音読療法を確立、セラピスト養成の傍ら学校・被災地・カフェ等で指導・サポートを行う。
小説のほか「共感的コミュニケーション」「音読療法の基礎」「音読・群読エチュード」「現代朗読考」「水城式ジャズの聴き方」など著書多数。

2015年7月31日金曜日

オーディオブックコース全10回終了

スクリーンショット 2015-07-30 22.38.495月にスタートしたオーディオブック収録製作コースの今期全10回が、この木曜日で終わった。
参加者は毎回4、5名と少人数で、その分、充実した10回だったのではないかと感じている。

最終回は、夜になっても羽根木の家が蒸し暑く、ちょっとゆるい感じで基礎トレーニングをひととおりやったあと、簡易スタジオにそれぞれはいってもらって収録実習。

対面で読みを聴くのと、録音したものを聴くのとでは、全然印象がちがう。
それも当然で、いわば自分の部屋を肉眼でながめるのと、いったん写真に撮ってそれを観察するのくらいちがう。
録音したものは音声がすみからすみまでフラットに聞こえるので、客観的になれるのだ。
そしてそこには、朗読者の全存在が乗っかっている。
音声を聴けば、読み手のありよう、心理状態、たくらみ、すべてのことが手に取るようにわかる。

というようなことを、みんなであらためて確認し、基礎トレーニングの重要性を再確認したのだった。

じつをいうと、基礎トレーニングや現代朗読のエチュードに対して、最初は疑念を持つ者が多い。
「こんなことやってなんかなるの?」
「こんなんで朗読がうまくなったりする?」
そして、私がいっていることも半分も理解できないらしい。

スクリーンショット_2015-07-30_22_37_40それはそうだろう、朗読教室や講座や養成所で使われているのとはまったく異なる言語体系なので、最初はなにをいっているのかさっぱりわからないと思う。
しかし、この言語体系でしか伝えられないことがあるので、やむをえない。

私が3年前に韓氏意拳をはじめたときもそうだった。
教練がなにをいっているのか、さっぱりわからなかった。
そして自分がなにをどうすればいいのか、途方にくれてしまったものだ。
しかし、自分の理解できないその向こう側には「なにかある」という直感があり、食いついていった。
すると、すこしずつ言語が身体にはいってくるようになった。

現代朗読もそうで、わけがわからないといって遠ざけたり、去っていってしまう人も多いなか、食いついてくる人もいる。
そういう人たちがこの木曜日まで残っていたわけだが、とくにゼミ生になって食いついてきた人たちの表現クオリティの向上のめざましさといったら、それはすばらしいのだ。
もちろん、人それぞれのペースはあるし、理解と練習の深さも異なるのだが、方向性さえ見つけられたらあとは自分でやれることだ。

いずれにしても、「いまここ」や「ライブ感」を重視している現代朗読だが、収録も楽しいよね、という話になり、次期の全10回コースも楽しみなのだ。
あたらしく参加する人もいる。
また、定員にはまだまだ余裕があるので、興味がある方は申し込みしていただくか、気がかりなことがあれば遠慮なく問い合わせてみてほしい。

(現代朗読協会主宰・水城ゆう)

※次期オーディオブック収録製作コース全10回は、8月6日(木)夜にスタートします。詳細はこちら。

2015年7月27日月曜日

7月27日:「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@明大前キッドギャラリー

IMG_1221ご好評をいただいている「沈黙[朗読X音楽]瞑想」7月公演のご案内です。
これは公演、ライブであると同時に、ご来場いただいたみなさんにある種の「体験」そのものを提供する、まったくあたらしい試みでもあります。
ともに深く、ことば、静寂、音、そして空間とご自分の存在そのものをあじわってください。
◎日時 2015年7月27日(月)19:30開場/20:00開演
◎場所 キッド・アイラック・アート・ホール3階ギャラリースペース
    (京王線明大前駅徒歩1分)
    (156-0043)東京都世田谷区松原2-43-11
◎料金 2,000円
 野々宮卯妙 朗読
 水城ゆう  ピアノ、ほか演奏
予約先:ホール電話:03-3322-5564
または現代朗読協会お問い合わせ・予約フォームからお問い合わせ内容を「公演・ライブご予約」を選び、メッセージ欄に「沈黙瞑想」と明記してください。
終演後、ささやかながらワインとおつまみをご用意する予定です。
お時間のある方はお残りいただいて、おつきあいください。

2015年7月24日金曜日

【YouTube】6月の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」抜粋映像

2015年6月26日。
明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉の3階ギャラリースペースにておこなわれたライブイベント「沈黙[朗読X音楽]瞑想」のもようから、ごくかいつまんで抜粋映像にしました。

朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。
テキストは水城ゆう作「ストリーム」から抜粋・構成したものです。

映像はこちら(画像をクリックしてください)。

次回の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」は7月27日(月)夜に、おなじ場所で開催します。
詳細と申し込みはこちら。

【YouTube】6月の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」抜粋映像

2015年6月26日。
明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉の3階ギャラリースペースにておこなわれたライブイベント「沈黙[朗読X音楽]瞑想」のもようから、ごくかいつまんで抜粋映像にしました。

朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。
テキストは水城ゆう作「ストリーム」から抜粋・構成したものです。

映像はこちら(画像をクリックしてください)。

次回の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」は7月27日(月)夜に、おなじ場所で開催します。
詳細と申し込みはこちら。

【YouTube】6月の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」抜粋映像

2015年6月26日。
明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉の3階ギャラリースペースにておこなわれたライブイベント「沈黙[朗読X音楽]瞑想」のもようから、ごくかいつまんで抜粋映像にしました。

朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。
テキストは水城ゆう作「ストリーム」から抜粋・構成したものです。

映像はこちら(画像をクリックしてください)。

次回の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」は7月27日(月)夜に、おなじ場所で開催します。
詳細と申し込みはこちら。