2015年3月2日月曜日

3月のオーディオブック・リーダー養成講座

ABReader ハイクォリティなオーディオブックを制作しているアイ文庫が開講するオーディオブックリーダー養成講座では、個人セッションを受け付けています。

トレーニング期間中は現代朗読協会が全面的にバックアップ、なんとゼミや講座に出放題の特典付き!

「やればできる」、自分の前進を実感してみませんか?

2015年3月は以下の日時で個人セッションを受けつけています。

2日(月)全日

3日(火)全日

4日(水)全日

6日(金)午前/午後の日中

13日(金)全日

15日(日)午前

16日(月)午前/午後の日中

17日(火)夜

18日(水)午前/午後の日中

20日(金)午前/夜

23日(月)全日

24日(火)全日

25日(水)全日

26日(木)午後/夜

27日(金)午前/午後の日中

28日(土)午後/夜

30日(月)全日

31日(火)全日

2月中の受付日程はこちら をご覧ください。

主催:アイ文庫

協力:現代朗読協会

※申込みはこちら

【概要】

オーディオブックの読みや収録についてのノウハウとトレーニング法を一日で集中講義します。

その後1〜2か月のトレーニング期間をおいて最終収録実習をおこないます。

【詳細】

(1)集中講座

ご希望の日時でまずは初回集中講義(約2時間)を受講していただきます。

日時はご相談ください。

とても居心地のいい世田谷の築78年の古民家でじっくり学んでいただきます。

◎場所 羽根木の家(世田谷区/京王井の頭線新代田駅からゆっくり歩いて4分)

◎受講料 33,000円/カード決済可

(2)トレーニング

収録用の作品を選び、(1)の内容の習得と(3)にむけての1〜2か月間のトレーニング期間を設けます。

期間中は現代朗読協会の朗読ゼミ(オーディオブックリーダーも多数参加)に自由に参加いただけます(参加費免除)。

またメールによる指導やスカイプなどのオンライン面談での習得状況のチェックにも応じます。質問等も自由です。

(3)最終収録実習

アイ文庫のスタジオにて収録実践をおこないます。

詳細な技術チェックや表現レベルの評価、今後の方向性についてのアドバイスなどをさせていただきます。

その結果を受けて、

A) アイ文庫オーディオブックの本収録へと進む

B) 現代朗読協会での実習を継続(ゼミ生登録)する

C) 独立して自主制作

という選択肢をご自分でえらんでいただきます。

【本講座の特徴】

オーディオブックリーダー(朗読者)は、ナレーターでもアナウンサーでもなく、声優でもない、新しい声のジャンルです。

オーディオブックの朗読にチャレンジしてみたいと思っている人が多いなか、その読みや収録についてのノウハウをしっかりとアドバイスしてくれる場所はそう多くありません。

そんななかで、アイ文庫は、今後も長くネットコンテンツとして流通していくに耐えるクオリティを持ったオーディオブックの制作とリーダーの育成にあたっています。

単なる音読コンテンツではなく、「朗読作品」としてのオーディオブックを読める人を育てることが目的です。

文芸朗読、詩曲集、教科書朗読、英語朗読などで業界随一のクオリティと実績を持つアイ文庫のオーディオブック・ディレクターが指導にあたります。

ただ読むだけではない、情報伝達のみにとどまらない、「表現」の域にまで踏みこんだクオリティの高いオーディオブック収録ができるハイレベルなリーダー(朗読者)の育成をめざします。数多くの実践的なノウハウを盛りこんだプログラムで予定しています。

アイ文庫のツイッター も参考にしてください。

講師:水城ゆう(みずき・ゆう)

作家、音楽家、朗読演出家。

NPO法人現代朗読協会代表。音読療法協会オーガナイザー。

京都でジャズトリオを率いてバンド活動、地元・福井県のラジオ、テレビ局で番組司会、構成作家等を務めた後、1986 年に徳間書店よりSF 冒険小説で小説家デビュー。

ピアノの即興演奏家としてカルメン・マキ、鈴木重子、酒井俊らと共演。番組制作者・現代朗読演出家として千人超の実演家の観察・指導の経験から音読療法を確立、セラピスト養成の傍ら学校・被災地・カフェ等で指導・サポートを行う。

小説のほか「共感的コミュニケーション」「音読療法の基礎」「音読・群読エチュード」「現代朗読考」「水城式ジャズの聴き方」など著書多数。

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