2011年3月16日水曜日

「災害時のメンタルケア 〜自分を取り戻すワーク〜」を開催します

☆自分を取り戻す為のワークを一緒に体験してみましょう☆

今回の災害で被災されたかたはもちろん、被災されていなくても不安を感じている方は多いと思います。
ただテレビ映像を見ているだけで不安に襲われたり、涙が出てきたり、無力な自分を責めてしまったり。あなたはそんなことはありませんか?
それはあなたの心のサインです。サインに耳を傾け、自分をいたわってあげる必要があります。そしてまた元気を取りもどし、自分にできることを行動に移していってください。

少しでも不安があれば、気兼ねなくお越しください。

※グループでのワークとなります。個人セラピーではありませんのであらかじめご了承ください。
※ワークは約2時間程度です。

日時:2011年3月16日(水)/17日(木)
   両日ともワークはそれぞれ10時、13時、15時半から
場所:「羽根木の家」世田谷区羽根木1-20-17
電話:090-9962-0848
募集人数:10名くらい
料金:無料

コーディネーター:牧野有可里
協力:現代朗読協会

※申込
「info@roudoku.org」までメールをください。
 折り返し、時間帯などのご相談をさせていただきます。

16日(水)は、SEプラクティショナー藤原千枝子(臨床心理士)、SEトレーニー牧野有可里(臨床心理士)と数人のSEトレーニーが皆さまをサポートします。
17日(木)は、SEトレーニー牧野有可里(臨床心理士)他、数人のSEトレーニーが皆さまをサポートします。

SEのワークの他、臨床動作法や呼吸法など様々なワークを一緒に体験できればと考え
ております。
※動きやすい服装でお越しください。
※靴下の着用をお願い致します。

◎牧野有可里(臨床心理士・心理学博士)
 ソマティック・エクスペリエンス(r)他、.EMDR、臨床動作法、サイコソマティック・インテグレイション・アプローチ、リラクセーション(自律訓練法、マインドフルネス呼吸法など)などトラウマに有効とされる心理療法を精神科クリニックで実践している。

◎BLOG記事「災害時のメンタルケア」
 多くの方から「とても救われた」「まさに自分はこの状態だった」「助かりました」などの声が寄せられている「災害時のメンタルケア」は、トラウマ療法であるソマティック・エクスペリエンス®(SE)の療法家(米国在住)から届いたサポートメールを、SEプラクティショナーであり臨床心理士の藤原千枝子とSEトレーニーであり臨床心理士である牧野有可里がまとめたものである。

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