2011年6月4日土曜日

「朗読はライブだ!」ワークショップ第7期がスタートしました

朗読というと「ひとりで本を音読する」というイメージが強いですが、一方で何人もでひとつのテキストを読みライブ作品を作る楽しみもあります。
このワークショップでは、朗読を学びながら参加者全員でひとつのステージを作りあげていきます。

今回取りあげるテキストは、夏目漱石の『夢十夜』から「第三夜」を軸に構成したものです。
築75年の古民家「羽根木の家」でまなび、本番は7月9日(土)、やはり羽根木の家で最終ライブをおこないます。
すべての人が、表現を通じてイキイキと生きること。他人の評価によらず、内なる自分との対話によって立つこと。共演者との共感のなかでひとつの有機体となり、作品を作りあげていくこと。
このワークショップで、まだ見ぬ本当の自分を見つけてください。

●日時:2011年6月4日、11日、18日、25日、7月2日、9日
(いずれも土曜、14〜17時)
本番=7月9日(土)夜を予定しています
●参加費:22,000円(全6回+本番+教材費含む)
●詳細・お申込はこちら

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